国内メーカー初※！モジュール式表面処理用直流電源に水冷モデルが新登場！

※コントロールユニットで複数のモジュールを一括制御する表面処理用電源の水冷モデルとして。

 

モジュールを組み合わせることにより必要な電流が得られる「モジュール式表面処理用直流電源『MRMシリーズ』」に新たなラインナップとして「水冷モデル」が加わりました。「水冷モデル」は、従来の「風冷モデル」の基本機能をそのままに、様々な機能・性能を向上させました。

長年の産業用電源機器開発で培ってきたノウハウを活かし、メンテナンス性に優れ、多様な出力電流とフレキシブルな増設の実現と共に様々なご要望にお応えするため、「風冷」「水冷」モデルの両方式をラインナップいたしました。

 

【水冷モデルの特長】

1.  耐環境性の向上
   ▶風冷モデルに比べて、周囲環境から影響を受けにくい構造を実現。長期に安定した特性を維持
   ▶ めっき槽近くの配置が可能となり、出力配線の最短化および電力の損失低減に貢献
2. 冷却性能の向上
   ▶ 周囲温度50℃の使用環境にも対応（パワーモジュール単体でご使用のとき）
3. 工業用水の使用が可能
   ▶機内配管には、当社独自の水管を採用し、純水だけでなく工業用水の使用が可能
4. 従来からのモジュール式表面処理用直流電源（風冷モデル）の特長はそのままに
   ▶ ワールドワイド入力電圧に対応
   ・入力電圧200V－240V　/　380V－480Vに対応
   ▶多様な出力電流および出力波形に対応
   ・パワーモジュールの並列接続（増設）で、最大4000Aまで対応
   ・標準で単相全波、パルス出力が可能
   ▶アナログ入出力、RS-485通信を標準搭載

【主な用途】

▶各種金属めっきに対応　　・銅、亜鉛、ニッケル、クロム等
▶その他、直流電源装置

 

【製品仕様】

【外観・外形寸法】   ※3段構成 (1500A) までは、ラック無しでも対応可

 

 

 

 

 

 

【価格】 当社営業までお問い合わせください。

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