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製作事例 - 廃棄物処理プラント用電源

従来、大容量直流電源にはサイリスタ方式の採用が普通でした。IGBTの性能向上、当社の大容量高速スイッチング電源技術はプラズマアーク発生用直流電源にも利用され、IGBT方式に置き換わりました。

重金属やPCBなどを含め、廃棄物を無害化!

ゴミを焼却した後の焼却灰をさらに高温のプラズマアークを利用して灰を溶融し、そこでできるスラグを水砕してリサイクル材とする方法が注目されています。ここでできるスラグには重金属やPCBなどを含め、廃棄物を無害化でき、廃棄物の処理後の容積を少なくできます。
このような特性を利用して、路盤材や、アスファルト混合剤他として広く使われています。
この方式の廃棄物処理プラントでは、プラズマアークを安定に発生させるための大容量直流電源が処理効率を左右しています。

概要

特長

  1. 安定化
    サイリスタ方式に比べ、飛躍的な高速制御を可能にし、プラズマアークを安定化。
  2. 小型化
    高周波スイッチング方式で電源装置を小型化。
  3. 操作・メンテナンスを単純化
    コンピューターによるフルデジタル制御が高精度制御とともに操作・メンテナンスを単純化。

カスタマイズもご相談ください

標準品をお客様独自のご使用条件にカスタマイズすることで、現場作業の効率を向上させる方法があります。
電源機器製造で長年培った当社の実績と経験で、お客様のご要望にお応えいたします。

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